2018年5月8日

2025年問題|労働人口減少への対策は今から始めよう

"厚生労働省によれば、2025年には75歳以上の後期高齢者の全人口に対する割合が18パーセントを超え、65歳以上(前期高齢者)を含めた高齢者の割合は30パーセントを超える。"
2025年問題とは - 新語時事用語辞典 Weblio辞書 より

あと10年もしないうちに訪れる2025年問題。

国家レベルでは医療費や介護の問題が深刻な状況を迎えます。

そして、企業にとって大きな課題となるのが「労働人口の減少」です。

人口全体が縮小傾向にあり、高齢者にまつわる需要が増える半面、労働人口が減少していくことが考えられます。

あと10年もしないうちにこのような問題に直面するという状況で、解決策の一つとして検討されるのが「人工知能」「ロボティックプロセスオートメーション」です。

近頃ニュースなどで話題になることも多いので、ご存知の方も多いかもしれません。

人工知能はこれまでのコンピュータが苦手としてきた「抽象的で複雑」な処理を行うことができます。

ロボティックプロセスオートメーションは、人工知能などの技術を応用し複数の環境、ソフトウェアにまたがる作業を自動化してくれます。

すでに地方では人手不足が深刻な課題となりつつあり、事例もでてきています。

兵庫県と神戸市、中小の人手不足解消へAI導入支援  :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29319020S8A410C1LKA000/

まだまだ人工知能やロボティックプロセスオートメーションといった技術は、導入コストや工数が多くかかるため、どの企業でもすぐに取り入れられるというものではありません。

しかし、労働者不足の問題は徐々に進行していきます。

今のうちから、今後の動向を追いかけ、情報を仕入れるよう意識しておくとよいのではないかと思います。