2018年3月29日

「攻め」の会社は既に動いている

IT・AI活用によって、世の中は凄まじいスピードで進化しています。

あらゆる処理は自動化され、人間がする必要のない仕事も増えています。

このような話を経営者の方にすると、「空想の話でしょ?まだ先の話でしょう?」とおっしゃる方がいます。

決してそんなことはありません。

そこで、詳細な事例をご紹介します。

【介護サービス事業:北関東】

過酷な労働環境のため離職率が高い業界において、ワークライフバランスや職員のスキルアップ、各人のライフスタイルに合わせた多様性(ダイバーシティ)経営に取り組んでいる企業である。

上記を叶えるため、クラウド上で日報を管理し、スマートフォンやタブレットで職員同士の情報共有を始めた。
これによって、管理者の迅速な判断ができるようになり、顧客満足度の向上にも繋がった。

また、業務成績をグラフで「見える化」することで、職員の仕事に対する意欲の変化が顕著に出ている。

売上も、5年で3倍近くに跳ね上がった。

【不動産業:南関東】

地域密着型の不動産売買仲介会社として長年経営してきたが、大手の出店等により苦戦することが多くなってきた。

そこで、顧客満足度を上げるため、新鮮な物件情報紹介や、顧客との的確なマッチングにこだわったシステムを導入した。

顧客情報に様々な固有情報を付加することで、自社がサポートできる顧客を絞り込み、競合企業がやらない(やれない)親身に寄り添うサービスを提供している。

本システムの導入後、5年で売上が2倍近くになっている。

【建設業:東北】

創業から100年近く経ち、地域に密着した建設業として地元では有名である。

近年進んでいるIT化の影響により、顧客から様々な要望を受けることが多くなったため、顧客管理システムの構築・運用を開始。IT経営にシフトした。

訪問内容や現場担当と顧客のやり取りを随時データ化することで、その情報を基にした最適な提案へと繋げている。

また、HPやSNSから情報を発信することで、顧客との接点を拡大している。

結果、5年で売上が2倍近くになっている。
 
これらは、実際にITを活用し業績を伸ばしている会社の事例です。

規模はそれほど大きくない中小企業ばかりです。

「ここまでやっている会社があるのか・・・」
「中小企業でも、こんなに進んでいるの?」

という感想を持たれたのではないでしょうか。

そうです、攻めている会社は、既に動き始めています。

危機感を持ち、いかにIT・AIを活用するか検討し、実行しているのです。