2018年3月30日

IT技術の活用で週休5日制へ

IT・AIの活用を先進的に進めている会社は、どういった点に危機感を感じていたのでしょう。

実際に聞いたところ、共通して挙がったのが「世の中が変化していくスピードの速さ、特にIT関連のスピードの速さ」という点です。

いかに順応すべきかということに、非常に敏感になっていることが分かりました。

目まぐるしく変化する時代に合わせて新しい手法にトライしようとしても、ビジネスモデルを作り上げた時点でITの進化に追い越され、すぐに陳腐化してしまう。

こういった経験により、「ビジネス展開として最新のITを活用しよう」と決めた会社が多いのです。

ロボットやAIが人間の雇用に取って変わっていくことで、余計なことが削ぎ落されていき、生産性は段々高まっていきます。

こういう話になりますと、皆さん「多くの人が仕事を失い、路頭に迷ってしまうのではないか」とおっしゃいます。

確かに、自動化していくことを黙って見ているだけでは、仕事が無くなっていくかもしれません。

しかし、人間の進化も凄いものです。

このようなIT技術を使いこなすため、別の仕事を必ず生み出します。
そこから生み出されるものが、その会社にとっての新たな付加価値となるのです。

ただ、その為には知識や知恵を積極的に身に着けていくことが必要です。
そういった部分でも、この先生き残ることができるかどうか、明暗が分かれると思います。

極論、上述の通りになれば「週休5日制」が現実になるのではないかと私は考えます。

今の段階では突飛な意見かもしれませんが、そういう方向にトレンドが動くことは間違いありません。

現に、ヤフー株式会社は週休3日制の導入を発表しています。

政府も「プレミアムフライデー」と銘打って、月末の金曜日は午後3時に退社するというサイクルを定着させようとしています。

将来、週休5日制の時代が来たら、自分の会社は社会でどういう役割を果たし、どういった働き方をしているのか。

時代に取り残されないよう、今から準備をしておきましょう。