2018年3月28日

効果的なウェブサイト作成のために BEAF を使ってみよう



様々な会社、商品のウェブサイトを見ていると、カタログのように情報を羅列しているだけのページを多く見かけます。

しかし、商品の情報を掲載するだけでは訪問者に行動を起こさせる動機づけとしては不十分です。

今ではインターネット上で無数のサービス、商品を探すことができます。その中から自分の商品を選んでもらうのは簡単ではありません。

今日紹介するBEAFという、ページを構成するためのフレームワークを使ってウェブページを作成すれば、カタログのようなものではなく、商品の魅力を存分に伝えることのできるページになるでしょう。

BEAFとは

BEAFとはもちろん牛肉のことではなく、コンテンツ作成に必要な要素の頭文字を合わせたものです。

• Benefit
• Evidence
• Advantage
• Feature

の4つの単語の頭文字をとって「BEAF」です。

ひとつずつ説明していきます。

Benefit


Benefit は便益や利益のことで、商品を使うことによって利用者がどのような利益を得られるかを提示します。

買ったことで利益を得られないならば、消費者は商品を買ってはくれません。

商品を紹介する以上、利用者がどのような利益を得られるのかは明確にしておきましょう。


Evidence

Evidence は証拠です。

いくら魅力的で高い利益を得られることを提示しても、それを実現する根拠がなければ説得力に欠けます。

Benefit と合わせて Evidence も提示することで信頼性を獲得し、商品を使うことで確実に利益を得られるということを訪問者に理解してもらいましょう。

Advantage

Advantage は優位性です。

どのような利益を得られるか、それがなぜ実現できるのかを提示したとしてもまだ消費者の心は動きません。

このサービスが他のサービスに比べてどういう優位性があるのか。それを伝えることができないのであれば価格競争に巻き込まれてしまいます。

多少他より高価でも、それに見合う何かを提供できることを伝えることができれば、安売りせずに済むことでしょう。


Feature

最後にFeature、機能です。

利用者の利益を示し、それを実現する根拠を提示し、他のサービスよりも優れていることを伝えることができたら最後に、どのような機能によってそれを実現するのかを見せましょう。

前述した3つの要素でも魅力を感じてはもらえるでしょう。しかし、実際に利用するイメージを持ってもらえないとなかなか購入には至らないものです。

具体的な機能を見せることで利用イメージをつかんでもらいましょう。


まとめ


ウェブサイトをつくるうえで必要な BEAF の法則について紹介しました。

構成を決めるにあたり、基準もなしにウェブサイトを作るとなると必要以上に頭を悩ませることになりますが、こうしたフレームワークを活用することでだいぶ負担を軽減できます。

商品の紹介だけでなく、商品づくりにも応用できる考え方です。ぜひ使ってみてください。