2018年3月30日

IT技術の活用で週休5日制へ

IT・AIの活用を先進的に進めている会社は、どういった点に危機感を感じていたのでしょう。

実際に聞いたところ、共通して挙がったのが「世の中が変化していくスピードの速さ、特にIT関連のスピードの速さ」という点です。

いかに順応すべきかということに、非常に敏感になっていることが分かりました。

目まぐるしく変化する時代に合わせて新しい手法にトライしようとしても、ビジネスモデルを作り上げた時点でITの進化に追い越され、すぐに陳腐化してしまう。

こういった経験により、「ビジネス展開として最新のITを活用しよう」と決めた会社が多いのです。

ロボットやAIが人間の雇用に取って変わっていくことで、余計なことが削ぎ落されていき、生産性は段々高まっていきます。

こういう話になりますと、皆さん「多くの人が仕事を失い、路頭に迷ってしまうのではないか」とおっしゃいます。

確かに、自動化していくことを黙って見ているだけでは、仕事が無くなっていくかもしれません。

しかし、人間の進化も凄いものです。

このようなIT技術を使いこなすため、別の仕事を必ず生み出します。
そこから生み出されるものが、その会社にとっての新たな付加価値となるのです。

ただ、その為には知識や知恵を積極的に身に着けていくことが必要です。
そういった部分でも、この先生き残ることができるかどうか、明暗が分かれると思います。

極論、上述の通りになれば「週休5日制」が現実になるのではないかと私は考えます。

今の段階では突飛な意見かもしれませんが、そういう方向にトレンドが動くことは間違いありません。

現に、ヤフー株式会社は週休3日制の導入を発表しています。

政府も「プレミアムフライデー」と銘打って、月末の金曜日は午後3時に退社するというサイクルを定着させようとしています。

将来、週休5日制の時代が来たら、自分の会社は社会でどういう役割を果たし、どういった働き方をしているのか。

時代に取り残されないよう、今から準備をしておきましょう。

2018年3月29日

「攻め」の会社は既に動いている

IT・AI活用によって、世の中は凄まじいスピードで進化しています。

あらゆる処理は自動化され、人間がする必要のない仕事も増えています。

このような話を経営者の方にすると、「空想の話でしょ?まだ先の話でしょう?」とおっしゃる方がいます。

決してそんなことはありません。

そこで、詳細な事例をご紹介します。

【介護サービス事業:北関東】

過酷な労働環境のため離職率が高い業界において、ワークライフバランスや職員のスキルアップ、各人のライフスタイルに合わせた多様性(ダイバーシティ)経営に取り組んでいる企業である。

上記を叶えるため、クラウド上で日報を管理し、スマートフォンやタブレットで職員同士の情報共有を始めた。
これによって、管理者の迅速な判断ができるようになり、顧客満足度の向上にも繋がった。

また、業務成績をグラフで「見える化」することで、職員の仕事に対する意欲の変化が顕著に出ている。

売上も、5年で3倍近くに跳ね上がった。

【不動産業:南関東】

地域密着型の不動産売買仲介会社として長年経営してきたが、大手の出店等により苦戦することが多くなってきた。

そこで、顧客満足度を上げるため、新鮮な物件情報紹介や、顧客との的確なマッチングにこだわったシステムを導入した。

顧客情報に様々な固有情報を付加することで、自社がサポートできる顧客を絞り込み、競合企業がやらない(やれない)親身に寄り添うサービスを提供している。

本システムの導入後、5年で売上が2倍近くになっている。

【建設業:東北】

創業から100年近く経ち、地域に密着した建設業として地元では有名である。

近年進んでいるIT化の影響により、顧客から様々な要望を受けることが多くなったため、顧客管理システムの構築・運用を開始。IT経営にシフトした。

訪問内容や現場担当と顧客のやり取りを随時データ化することで、その情報を基にした最適な提案へと繋げている。

また、HPやSNSから情報を発信することで、顧客との接点を拡大している。

結果、5年で売上が2倍近くになっている。
 
これらは、実際にITを活用し業績を伸ばしている会社の事例です。

規模はそれほど大きくない中小企業ばかりです。

「ここまでやっている会社があるのか・・・」
「中小企業でも、こんなに進んでいるの?」

という感想を持たれたのではないでしょうか。

そうです、攻めている会社は、既に動き始めています。

危機感を持ち、いかにIT・AIを活用するか検討し、実行しているのです。

2018年3月28日

「選ばれる企業」とは?

皆さま、IT・AI活用について、どこまでお考えでしょうか。
大手外資であるIT企業の開発責任者はこう言っています。

『2030年には、コンビニエンスストアに3Dプリンターが設置され、データさえあれば欲しい物は全て買えるようになる』

また、ある研究者は、

『2035年には、脳で考えていることが共有できるシステムが登場し、オフィスで仕事をする必要がなくなる』と言っています。

実際に、中国の一部地域ではコンビニエンスストアに店員がいない状況が可能になるほど、IT・AI技術は進んでいます。

世の中は、本当に凄まじいスピードで進化しているのです。

このような時代についていける企業、ついていけない企業が当然出てきます。
時代についていける企業のみが『選ばれる』のです。

ただ、ピンと来ない方もいらっしゃるかと思います。そこで、少し具体的な例を示します。

あなたは次のような場合、どちらを選びますか?

【宅配便】
宅配時に不在だった場合の対応

A社「ご不在だった場合、再配達の依頼は2回まで受け付けます。
ただし、その場合は20時までにご連絡ください。」

B社「AIによって自動化されているため、
スマートフォンから24時間受付の専用番号をプッシュしていただければ、
30分以内に再配達します。」

【不動産業(賃貸)】

A社「うちは、昔ながらの営業スタイルを貫いておりますので、
お客様に来店していただいたうえで、ヒアリングを始めます。」

B社「うちは、独自の物件検索システムにより、お客様の好みにあった物件を
サイト上で一覧表示できるようになっています。
こちらを事前にご覧いただくことで、あらかじめ物件を絞ることができますので、
ご来店時に時間を取らせません。」

いかがでしょうか。

これらは、B社がIT・AIを活用している事例です。

実現されている、もしくは間もなく実現可能な内容になっています。
多くの方は、いずれの事例でもB社を選ばれたのではないでしょうか。

こういった例からもお分かりいただけたかと思いますが、クラウドやIT・AIを活用することが『選ばれる』ために必須となってくるのです。

効果的なウェブサイト作成のために BEAF を使ってみよう



様々な会社、商品のウェブサイトを見ていると、カタログのように情報を羅列しているだけのページを多く見かけます。

しかし、商品の情報を掲載するだけでは訪問者に行動を起こさせる動機づけとしては不十分です。

今ではインターネット上で無数のサービス、商品を探すことができます。その中から自分の商品を選んでもらうのは簡単ではありません。

今日紹介するBEAFという、ページを構成するためのフレームワークを使ってウェブページを作成すれば、カタログのようなものではなく、商品の魅力を存分に伝えることのできるページになるでしょう。

BEAFとは

BEAFとはもちろん牛肉のことではなく、コンテンツ作成に必要な要素の頭文字を合わせたものです。

• Benefit
• Evidence
• Advantage
• Feature

の4つの単語の頭文字をとって「BEAF」です。

ひとつずつ説明していきます。

Benefit


Benefit は便益や利益のことで、商品を使うことによって利用者がどのような利益を得られるかを提示します。

買ったことで利益を得られないならば、消費者は商品を買ってはくれません。

商品を紹介する以上、利用者がどのような利益を得られるのかは明確にしておきましょう。


Evidence

Evidence は証拠です。

いくら魅力的で高い利益を得られることを提示しても、それを実現する根拠がなければ説得力に欠けます。

Benefit と合わせて Evidence も提示することで信頼性を獲得し、商品を使うことで確実に利益を得られるということを訪問者に理解してもらいましょう。

Advantage

Advantage は優位性です。

どのような利益を得られるか、それがなぜ実現できるのかを提示したとしてもまだ消費者の心は動きません。

このサービスが他のサービスに比べてどういう優位性があるのか。それを伝えることができないのであれば価格競争に巻き込まれてしまいます。

多少他より高価でも、それに見合う何かを提供できることを伝えることができれば、安売りせずに済むことでしょう。


Feature

最後にFeature、機能です。

利用者の利益を示し、それを実現する根拠を提示し、他のサービスよりも優れていることを伝えることができたら最後に、どのような機能によってそれを実現するのかを見せましょう。

前述した3つの要素でも魅力を感じてはもらえるでしょう。しかし、実際に利用するイメージを持ってもらえないとなかなか購入には至らないものです。

具体的な機能を見せることで利用イメージをつかんでもらいましょう。


まとめ


ウェブサイトをつくるうえで必要な BEAF の法則について紹介しました。

構成を決めるにあたり、基準もなしにウェブサイトを作るとなると必要以上に頭を悩ませることになりますが、こうしたフレームワークを活用することでだいぶ負担を軽減できます。

商品の紹介だけでなく、商品づくりにも応用できる考え方です。ぜひ使ってみてください。

2018年3月27日

Windows 7のサポート終了は2020年1月 今からアップデートの計画を



企業で Windows 7 を使っているところはまだまだ多いと思います。

新規の PC 購入案件でも Windows 7 を選ぶところがあるくらいですから。

しかし、Windows 7 はMicrosoft社のサポートが2020年1月14日で終わってしまいます。

MicrosoftのWindows 7サポート終了に関する記事

あと2年弱あるので余裕があるように思いますが、企業で PC の OS を入れ替えようとするとデータの移行、業務アプリの対応とおこなうことが多いのである程度の期間が必要になります。

直前になって慌てないためには今すぐに計画を作り始めて移行を着実に進めていくことが大切です。

もし、自社内でOSの移行を進められる環境がないということでしたら弊社にお問い合わせください。

専門のスタッフが計画を立て、業務への影響を最小限にしながら新しい OS への移行をお手伝いします。

インターネット会議で活躍するホワイトボードアプリ|AWW App


今時の会議は参加者が別々の場所にいても、インターネットを経由して音声や映像を使っておこなうこともできるようになりました。

しかも、無料で済むことがほとんど。便利ですね。

ただ、オンラインの会議で問題になることもああります。それが情報の共有。

同じ部屋に集まれば資料をみたり、ホワイトボードをみたりと、その場で情報を共有しながら会議を進めることができます。

ではオンラインだとそれを諦めなければいけないのかというとそんなことはありません。

今回紹介するのは、クラウドのホワイトボード、AWW Appです。

https://awwapp.com/

このAWW Appはクラウド上にホワイトボードを作って、誰とでも共有できるというものです。しかも、書き込んだ内容がほぼリアルタイムで他の人にも反映されます。

このツールを使えば、書類の修正箇所をマーキングする、伝えたいことを図で書いたりするといったことができるようになります。

このツール、パソコンでも十分便利なのですが、iPad ProとApple Pencilを使うとさらに使い勝手がよくなります。

紙にペンで描く感覚でホワイトボードに書き込めるので、マウスでやるよりもはるかに楽です。

オンライン会議なら移動時間の削減や場所の制約から解放されるといったメリットがあります。それらのメリットを最大限いかすためにもこういったサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ほかにも同様のサービスはありますので、比べてみてもいいでしょう。

https://whiteboardfox.com/

https://realtimeboard.com/

https://www.stormboard.com/

2018年3月26日

プログラミングはドットインストールで Google Apps Script を学ぶと始めやすいかも





ここのところ何かと話題のプログラミング。

アプリやウェブサイトを作るだけでなく、論理的思考の訓練や軽微な仕事の自動化など用途は多岐に渡ります。

このように便利なプログラミングですが、何から勉強すればいいのかというのは初学者の共通の悩みのようです。

そこで今回は、仕事に直結し、なおかつ比較的学びやすいプログラミング言語とその学習方法を紹介します。

プログラミング言語として選ぶのは Google Apps Script という、Google のサービスである G Suite のアプリ内で使えるプログラミング言語です。

https://developers.google.com/apps-script/

G Suite とは簡単に言えば Microsoft Office のようなアプリをウェブブラウザ上で使うことのできるサービスです。

Google Apps Script はそれらのアプリで使えるプログラミング言語で、Microsoft Office でいうところの VBA に相当する役割を担っています。

なぜ Google Apps Script なのか

今回なぜ Google Apps Script を選んだかというと、G Suite が Microsoft Office の代わりに使うことができるので仕事で使いやすいことと、文法が JavaScript とほぼ同じなので汎用性が高いというのが大きな理由です。

ではさっそく、学習方法についてお話ししていきます。

プログラミング学習サイト ドットインストールを活用する

プログラミングを始めるにあたり便利なのが株式会社どっとインストールが運営するサービス「ドットインストール」(https://dotinstall.com/lessons/basic_google_apps_script_v2/44301#_=_)です。

このサイトは無料で使うことができ、プログラミングの方法を動画で学ぶことができるというのが特徴です。

ドットインストールには Google Apps Script のコースがありますので、それを見ながら実際に手を動かして学習することができます。

学習する上でのコツですが、内容がわからない箇所があっても考え込まずにとにかくプログラムを書き進めて動かしてみることです。

初めて学習するときには目の前で何が起こっているかわからないことが多々あります。ところが、実際の動きを何度も見ていると、ある時自分の書いたプログラムと、プログラムが動作している状況の関連性を実感できる瞬間が訪れます。

正直なところ、理解するまではただ文字を入力してプログラムを動かすだけの退屈な作業が続きますが、動きがわかった途端に、その後の学習がさらりと頭に入るようになってきます。

最初の退屈な時期を乗り越えるまでは根性次第というおおよそ機械とは縁遠い状況を経験しますが、こればかりは仕方ないことかもしれません。頑張りましょう。

まとめ


プログラミングを覚えると、仕事上のいろいろなことが自動化できることがわかりますし、実際に自動化すると大げさではなく作業時間を1000分の1というレベルで短縮できます。

学習の過程は多少我慢する時期もあるでしょうが、身につけた先には大きな成果がありますので根気よく取り組んでいただきたいです。

2018年3月23日

クラウドサービスの連携を自動化する便利なクラウドサービス2つ


クラウドサービスは便利に使えるのですが、複数のサービスにまたがって連携しようと思うと手間がかかることが多々あります。

サービス同士が連携しているなら簡単な設定だけでいいのですが、そうでない場合も多いですからね。

そんな時に試したいのが「タスクの自動化ツール」

クラウドサービス同士の連携を、プログラミングすることなく、一連の作業を自動的に実行してくれます。

例えば、特定のフォルダにファイルを追加したら自動的に添付ファイルとしてメール送信してくれるとか、ウェブフォームに申し込みがあったらカレンダーに登録するとか。

こうしたことを手作業で行うと思いの外時間がかかりますし、作業ミスも起こります。

そうした作業を自動化すれば時間の短縮とミスの軽減に繋がります。

そんなわけで、この記事では2つのタスク自動化ツールを紹介します。

(参考)
- IFTTT helps your apps and devices work together - IFTTT
- プロセスとタスクの自動化 | Microsoft Flow

Amazon Echoに対応した IFTTT


スマートスピーカーである Amazon Echo との連携ができるのがIFTTTです。

IFTTTを使うと、Amazon Echoに話しかけてメールを送るとか、予定をカレンダーに登録するといったことができるようになります。

もちろん、それ以外にもクラウドサービス同士を連携して作業を自動化することもできます。

スマホのアプリもあるので、手軽に使えるのもいいですね。

IFTTTでAmazon Echo(Alexa)ができる事の全てを解説【トリガーの日本語訳】

サイトもアプリも日本語対応の Microsoft Flow


こちらはインターネットの巨人、Microsoftが提供する自動化ツールです。

比較的新しいのですが、すでに連携できるサービスは十分に揃っているので安心して使えます。

そしてなにより、サイトもアプリも日本語対応しているので使いやすいのがいいですね。

今回挙げたツールの中で唯一の日本語対応。このあたりはさすがMicrosoftですね。

Officeとの連携も可能なので、仕事でも使いやすいのではないでしょうか。

Microsoft公式のタスク自動化ツール「Microsoft Flow」の使い方|ferret [フェレット]

まとめ

作業の自動化というとプログラミングを思い浮かべる方もいると思いますが、こうしたクラウドサービスで簡単に行うこともできるんです。

是非とも活用して仕事の負担を減らしていただきたいです。

それでは。

紙の書類は意外と危ない?ペーパーレスで情報を守りましょう



仕事でのコミュニケーションはすでに大半がメールでのやりとりになってきていますし、一部の企業ではチャットも積極的に活用されています。

それでもいまだに紙の書類でのやりとりがほとんどという企業があるのも現実です。

企業自体がペーパーレスを望んでいても、業界がFAXや郵送で書類を送るという慣習だと難しいかもしれませんね。

ただ、紙の書類というのは今の時代結構デメリットが多いです。


  • 災害で消失する
  • 紛失したり破損したら復元できない
  • 場所をとる
  • 盗難に弱い
  • 探すのに時間がかかる
  • 修正するのがめんどう

ちょっと思いついただけでもこれだけのデメリットがあります。

昔は電子データの保管方法が限られていた上に、ディスク容量の制約ですべてを電子データで保管するのも難しかったのですが、今ではそれもほぼ解決しています。

サーバのディスクは大容量化し、比較的安価に入手できますし、クラウドストレージも数十GBがあたりまえ。

厳格に安全性を確保するならばプライベートクラウドといった選択もあります。

安全性を確保しながら生産性を向上するといったことが今の時代には可能ですから、ペーパーレス化について積極的に検討していきたいところです。

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ペーパーレス化をコミカルに描いたプロモーション動画を作りました。気軽に見てみてくださいね。


2018年3月22日

IT管理をワンオペでおこなっていませんか?もしもの時のためにやるべきこと



"ワンオペ(ワン・オペレーション)とは

人手が不足する時間帯(特に深夜)を中心に、外食チェーン店などで従業員を1人しか置かず、全ての労働をこなす行為をさす。

このワンオペが世間で注目されたのは、ゼンショーホールディングスの牛丼専門チェーン店「すき家」の事例である。" Wikipediaより

以前問題になり、今ではワンオペ問題が家事育児にまで言及されるようになってきました。

実はこの問題、企業にとっても他人事ではありません。

それが、「ワンオペIT管理者」です。

会社の中でPCに詳しい社員にITの管理を任せるというのはわりとありがちなこと。そこまでいかずとも、一人の専門家に社内のITのすべてを託してしまうということはあるのではないでしょうか。

しかし、平常時はいいのですが問題が起きた時に大きな損害につながる場合があります。

もしその担当者が病気になったり、退職してしまったらどうでしょう。

あるいわ後任としてふさわしい社員がいない状況で、突然の休職で引継ぎができないなどなど。考えただけでも怖いですね。

そういう事態を防ぐためには最低でも2人体制でIT管理を行いたいものです。

ただ、2人ともしっかりとした技術力を持っていればよいのですが、ほかの業務と兼任で十分な知識を得られていないとしたら。

ITに障害が起こった時にきちんと復旧できるのか。次の障害が起こらないよう適切な防止策を立てられるか。

もし、専任のIT管理者を用意できないという場合は専門の業者に任せてしまうというのも手です。

社員一人を雇うよりも低いコストで、専門技術をもっている技術者にITの運用管理を任せることができるので実はコスパがいいんです。

もし、IT運用の不安をなくしたいと思ったらインストラクションの保守サービスを検討していただけるとありがたいです。

保守サービスへのお問い合わせはこちらから!

少しでも多くの企業が、IT運用の不安から解放されることを祈っています。

メールでのファイル添付、パスワード別送は本当に安全か



現在でも情報交換の手段として欠かせないメールですが、みなさんは添付ファイルをどのように送っていますか?

多くの企業では添付ファイルにパスワードをかけて、パスワードを別のメールで送っているようですね。

ところが、この方法の安全性は実はそれほど高くないようです。

(参考)
暗号化ZIP添付は危険!?メールのセキュリティを学ぶ勉強会 | geechs magazine

なぜならば、情報を盗もうとする場合、メール一件一件を盗むわけではなくネットワークやサーバーを乗っ取ることがほとんどだからです。

外部から盗まれる以外に、宛先を間違えたときに開封されないためという目的もあるかもしれません。

あと、大企業では暗号化からメール送信までを自動化していることもあるでしょう。そうなると、本体もパスワードも一度に送られるのでそういった効果は期待できそうにないです。

それではどのようにファイルを交換すればいいのか。

実は、クラウドストレージサービスを使うと安全にファイルを交換することができます。

添付ファイルにパスワードをかける方法の場合、そもそもメールでパスワードを送るから盗まれた時に困るんですよね。

クラウドストレージならば、特定のメールアドレスやアカウント名にアクセス許可を与えるだけで済むので、パスワードを盗まれて情報にアクセスされるという事態は避けられます。




ビジネス用のクラウドストレージサービスは日本国内だと Dropbox、Google Drive あたりがよく使われているでしょうか。海外だと Box というサービスも人気のようです。

こうしたサービスは共有したい相手のアカウントを指定して許可を与えるため、パスワードをやりとりしません。それに、一度フォルダを共有してしまえばその後は同じフォルダ内に必要なファイルを保存するだけでいいので、手軽さと安全性を両立することができます。

ただし、サービスを利用する際は二段階認証を忘れずに。

パスワードだけでログインしていると、アカウントに不正にログインされるリスクは高くなります。

というわけで、頻繁に他者とファイルを共有する機会があるならば、クラウドストレージの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

それでは。

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より安全性に配慮するならこのような高度なサービスもあるようです。大抵の場合、オーバースペックだと思いますが(笑)

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(参考)

パスワード別送の危険性と「電子証明書」の必要性|GMOグローバルサインブログ https://jp.globalsign.com/blog/2017/password_another_email.html

2018年3月21日

書類の読みやすさが変わる|Windows 標準のフォントを比較してみた

仕事をしていると日々多くの書類を目にしますよね。

そんなとき、なんとなく読みにくいなと思うものはないでしょうか。

読みにくい書類は文章構成やてにをはが不自然ということもあるのですが、今回はフォントに注目してみたいと思います。

フォントは意外と意識されていない

いつも書類を見ていたなかで気づいたのは、みんな意外とフォントを気にしていないなぁということ。

なにも、有償無償のフォントから最適なものを探してこいということを言っているのではありません。

標準フォントを比較して、読みやすいフォントを選ぶだけでもいいでしょう。

それだけでもだいぶ読みやすくなりますので。

では、実際にどのように違うかを並べてみましょう。

まずはゴシック体。

MS P ゴシック



メイリオ


 游ゴシック

※宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュより

MS P 明朝


游明朝

※日本国憲法より

こうして並べてみると、どのフォントがどう見えるかがよくわかりますね。

MS P ゴシック、MS P 明朝はわりと文字が詰まっている感じがします。

メイリオは丸みが強く、游ゴシックは角を残しつつ滑らかにといった具合でしょうか。

フォントを変えるだけでもこれだけ読みやすさが変わってきますので、書類を作るときには少し意識をしてみてください。

読みやすさは文章への反応にも影響するので思いの外大事なことといえるでしょう。

定期的なパスワード変更はむしろ危険|総務省の情報が話題に


企業では今や常識ともいえる「定期的なパスワード変更」

ところが、総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」にこのような記述があります。

”利用するサービスによっては、パスワードを定期的に変更することを求められることもありますが、実際にパスワードを破られアカウントが乗っ取られたり、サービス側から流出した事実がなければ、パスワードを変更する必要はありません。むしろ定期的な変更をすることで、パスワードの作り方がパターン化し簡単なものになることや、使い回しをするようになることの方が問題となります。定期的に変更するよりも、機器やサービスの間で使い回しのない、固有のパスワードを設定することが求められます。”

この内容について、少し解説していきます。

人は面倒なことを避ける生き物なので


パスワードの定期変更、毎回パスワードを考えるのも覚えるのも面倒ですよね。

そうするとどうしてもメモに残しておくとか、簡単なフレーズにしようという動機につながっていきます。

パスワードをメモに残せば盗まれやすくなりますし、簡単なパスワードでは見破られる可能性が高まります。

セキュリティの高いパスワードを運用したければ、せめて変更の手間を省いてあげるべきなのですね。

攻撃者の行動から考える


そもそも、パスワードのかかったところを突破してこようとする攻撃者にとってパスワードの定期変更は意味がありません。

常にランダムな文字列を大量に試したり、パソコンを乗っ取ってパスワードを打ち込んだ記録を盗んだりして目的を達成するのです。

定期的に変更するよりももっとほかにやるべきことがあるわけですね。

2018年3月20日

座り仕事でバッキバキになった体をほぐす方法を紹介します

パソコンで仕事をしているとどうしても肩や腰が重くなってきますよね。

それを放っておくといつのまにか症状が悪化して頭痛や腰痛になってしまいます。

普段から体をほぐして、そういった症状を避けたいところ。

そこで、YouTubeで肩こりと腰痛を解消する体操の動画を探してきました。

オフィスでもできるものですので、試してみてはどうでしょう。

(出典: グッピーヘルスケア)





キーボード入力に疲れたらAIスピーカーを試してみませんか


2017年くらいから スマートスピーカーが活気づいていますね。

スマートスピーカー(AIスピーカー)とは? 何ができる? 特長や使い方、製品などを紹介 | Impress Watch

このエントリーを読んでいる方の中にも購入した方はいることでしょう。

スマートスピーカーまでいかなくとも、前から文字の音声入力の利便性は話題になっていましたし、スマホの Siri や Ok Google といった機能はすでにかなり使われていますよね。

最初はちょっと話しかけるのが恥ずかしいといったこともありますが、慣れるととても使い心地が良いものです。

料理中にタイマーをセットしたいときや、手が離せない時に音楽を再生したりと、意外と手がふさがっている場面は生活の中にあります。

そんなスマートスピーカーですが、インストラクションでは現在、経営者向けの First Class というサービスで試験的に導入しています。

欲しい情報を、話しかけるだけで教えてくれたり、画面に表示してくれる。

会食の店を予約したり、予定を参加者に共有する。

そういったことも、PC で文字を入力することなく行えるので煩わしさがほとんどありません。

そこまでのことを必要としていなくても、生活の中に置いておくとなかなか便利なので是非とも皆様にも体験していただきたいです。

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スマートスピーカーを使って仕事をするとどんな感じなの?というのを動画にしました。

ちょっと近未来すぎますが(笑)息抜きがてらに見ていただければと。


2018年3月19日

これからホームページを作るならこのサービスが便利!Webサイト作成ツール3選

ウェブサイトを作成したいけど、あまりお金をかけたくないということ、ありませんか?

企業のウェブサイトであれば、信頼性の担保や情報の提供といった収益につながる役割を担っているので、本来であれば専門業者に作ってもらうほうがいいです。

とはいえ、企業によってそのあたりの事情はマチマチですよね。

ということで今回は、あまりお金をかけずに、それなりに見栄えのするホームページを作成できるサービスを紹介します。

ペライチ


国内では言わずと知れたといってもいいくらい知名度のあるサービス。

テンプレートが現代風で適当に選んでもかなりいい感じに仕上がります。

ページの構成も、あらかじめ形の決まったものを挿入して、写真とテキストを選ぶくらいでできてしまいます。

ペライチというくらいなので、1枚っぺらのページを作るのに特化していますが、最上位のプランでは5ページまで公開できます。それ以上のページを公開したいときは問合せが必要なようです。

https://peraichi.com/

Strikingly



こちらは海外のサービスです。

ペライチと同様の使い勝手ですが、上位プランでは複数のサイトを作ることができるうえ、最上位プランでは作成できるページ数の上限が20ページと、ペライチをはるかに上回ります。

ペライチに比べてテンプレートは弱い印象ですが、画像を自分で用意できればこちらのほうが安価にいろいろできるでしょう。

https://www.strikingly.com/?locale=ja

WordPress.com



ウェブサイトを作成するシステムとして世界でもっとも導入されているのが WordPress。

それを自分でサーバーを用意することなく使うことができるサービスです。

前述の2つのサービスに比べて、ブログ作成がメインとなるサービスで、デザインの柔軟性は劣りますが、テンプレートの選択次第ではそれなりにきちんとしたサイトになります。

ただ、トップページ以外はほぼゼロからページを組み立てることになるのでデザイン力は必要になるでしょう。

ブログ記事をガシガシ更新していくならば WordPress.com はいい選択になるでしょう。

まとめ

最近ではウェブサイトを作るサービスのレベルも相当よくなっていて、一からHTMLを書いたりする必要性はほとんどなくなっています。

ただ、ページの構成次第で訪問者に伝わる情報も左右されるので、できればSEOやコンテンツ作成の専門家にお願いしたほうが効果は大きくなります。

ウェブサイトは作って終わりではなく、日々の効果測定と改善によってより高い効果がでてきます。

今回紹介したサービスをうまく活用しつつ、より効果を発揮するよう専門家の力も借りることを検討しながら運用できるといいでしょう。

ITサービスにもファーストクラスの心地よさを


2018年に入ってからインストラクションでは様々なサービスが生まれようとしています。

AI や ブロックチェーンのような新しい技術が一般に浸透してきた今、サービスにも新たなコンセプトが必要になってきました。

これからのインストラクションが目指すのは「IT サービスにもファーストクラスの心地よさを」です。

便利なツールや、機能性の高いサービスはたくさんありますが、むやみに導入してしまい管理だけで疲弊するといった現場を数多く見てきました。

弊社のサービスはそういった管理の複雑さを解消し、お客様の利益を生むためのIT活用をお手伝いします。

このブログではこれまでのお客様サポートから得た IT 活用のノウハウを中心に公開していきます。

読者の方々に「IT って難しくないんだ」と思っていただければ幸いです。

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今後のコンセプトを動画にしてみました。

コミカルに描かれているので近未来にもほどがある内容になってますが(笑)